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平成24年度 (社)全国公立文化施設協会主催 西コース 松竹大歌舞伎

平成24年度 (社)全国公立文化施設協会主催 西コース 松竹大歌舞伎 を
9月1日 立川市民会館(アミューたちかわ) で開催されたので 夫と観にいきました
実家の母が行くかもって思って チケットを買ったのですが 行かないというので夫と一緒です
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以下は 歌舞伎人のサイトからお借りしております

一、歌舞伎のみかた

                  市川 猿 弥
ご好評をいただいている歌舞伎のみかた。今回は市川猿弥が楽しいトークで、歌舞伎の魅力をより分かりやすく、より親しみやすくご案内いたします。そして今回の演目『熊谷陣屋』『女伊達』の見どころなども合わせてご紹介いたしますので、どうぞご期待下さい。

二、一谷嫩軍記

  熊谷陣屋(くまがいじんや)

          熊谷次郎直実  市川 右 近
             妻相模  市川 笑三郎
   白毫弥陀六実は弥平兵衛宗清  市川 猿 弥
             堤軍次  市川 弘太郎
          梶原平次景高  市川 寿 猿
             藤の方  市川 笑 也
             源義経  市川 門之助

 源平争乱の時代。一の谷の合戦で源氏の熊谷直実は平敦盛を討ち取ります。熊谷は自らの陣屋に戻り、妻の相模と敦盛の母藤の方の前で敦盛討死の様子を語ります。やがて義経が敦盛の首実検にやって来ます。熊谷が敦盛の首を差し出すと、驚く藤の方と相模。義経は敦盛の首と言いますが、実は熊谷の子小次郎の首でした。熊谷は義経の意向を受け、また藤の方への旧恩に応えるため、敦盛の身替りとして我が子を犠牲にしたのでした。
 子を失った親たちの悲しみと戦乱の世の無常が胸をうつ重厚な義太夫狂言の名作に市川右近が取り組む注目の舞台です。


三、女伊達(おんなだて)

             女伊達  市川 笑 也
             男伊達  市川 猿三郎
             男伊達  市川 猿四郎

 舞台は新吉原の仲之町。そこへ尺八を差した女伊達が、喧嘩相手の男伊達をあしらいながら、颯爽と登場します。そして男伊達の手を振りほどきながらのクドキとなり、秘めた恋心をそれとなく明かしていく振りとなります。やがて男伊達、若い者との立廻りをみせながらの踊りとなりますが、この所作ダテの件は『女伊達』の大きな見どころのひとつです。市川笑也が勤める華やかな長唄舞踊をお楽しみ下さい。

近くに住んでいる人が多いかなとと思います さらに年配の方が圧倒的に多いですね
市川猿弥さんの軽妙な話し方で 「歌舞伎のみかた」を説明されてからの 観劇
いつものようにイヤホンガイドもありますし 猿弥さんの話は楽しかったわ
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by peco_raspberry | 2012-09-03 23:48 | Entertainment

人間国宝の会

世の中が 新橋演舞場での襲名披露「6月大歌舞伎」の初日でわいていました 6月5日
その同じ日に国立劇場小劇場に 夫と行ってまいりました
千代田区主催の 「第6回 人間国宝の会」
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演目は 地歌 新内 常磐津 義太夫と新内 
トークもありまして 貴乃花婦人の花田景子さんと区長さんと新内仲三郎さんです
歌舞伎の時には 舞台中央に座っているのもたまには見ますが 通常はあまり目につかないところの袖
そのような方々の演奏と唄をメインに聞くことができるのです
やはり 人間国宝の方は 他の方と技術が圧倒的に違いがあります
落ち着いていて 音に余裕があって流石です
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たまには 夫と高尚なものを見るのも良いかしらって思いました
ご年配の方のなかには 居眠りの方もいらして 驚きましたけど
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by peco_raspberry | 2012-06-21 22:00 | Entertainment

五月花形歌舞伎 新橋演舞場

五月花形歌舞伎
新橋演舞場 の昼の部に行ってきました 
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一、西郷と豚姫(さいごうとぶたひめ)

                   仲居お玉  翫 雀
                  大久保市助  松 江
                   芸妓岸野  松 也
                   舞妓雛勇  児太郎
                   同心兵馬  吉之助
                   同心新蔵  薪 車
                  中村半次郎  亀 鶴
                  西郷吉之助  獅 童
 幕末の京都。揚屋の仲居お玉は、体格が立派なため豚姫と呼ばれていますが、気立ては優しく皆に慕われています。ある日、お玉が思いを寄せる薩摩藩の重役西郷吉之助が、刺客に追われて揚屋に駆け込んできます。幕府にも主君にも理解を得られず失意の西郷に、お玉は思いを打ち明け、その心情を思った西郷は  お玉に一緒に死のうと申し出ますが...。 池田大伍が描いた、ほのぼのとした人間愛の物語。おかしみの中にも哀感を漂わせる、新歌舞伎の名作を お贈り致します。


二、新歌舞伎十八番の内 紅葉狩(もみじがり)

            更科姫実は戸隠山の鬼女  福 助
                     山神  愛之助
                  従者右源太  種之助
                  同 左源太  隼 人
                   侍女野菊  児太郎
                   腰元岩橋  吉之助
                    局田毎  高麗蔵
                余吾将軍平維茂  獅 童
 紅葉が鮮やかな信濃国戸隠山。余吾将軍平維茂が紅葉狩にやって来ると、先に酒宴を催していた更科姫に招かれます。実は、姫の正体は戸隠山の鬼女。戸隠山の山神にそのことを告げられた維茂は、正体を顕した鬼女に立ち向かい、名刀小烏丸の威徳で鬼女を退治するのでした。 
 竹本、常磐津、長唄の三方掛合いも華やかな舞踊で、美しい姫から猛々しい鬼女への変化も見どころです。新歌舞伎十八番の一つに数えられる、河竹黙阿弥作の大曲をお楽しみ下さい。

三、女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)

                 河内屋与兵衛  愛之助
                     お吉  福 助
                豊嶋屋七左衛門  翫 雀
                   兄太兵衛  亀 鶴
                   芸妓小菊  松 也
                   妹おかち  米 吉
                   小栗八弥  児太郎
                 刷毛の弥五郎  薪 車
                 皆朱の善兵衛  宗之助
                   花車お杉  歌 江
                 山本森右衛門  錦 吾
                 河内屋徳兵衛  歌 六
                   母おさわ  秀太郎

 河内屋の息子与兵衛は、放蕩三昧。今日も喧嘩のはずみで、侍に無礼を働いてしまいます。さらに与兵衛は、継父の徳兵衛や妹おかちにまで手をあげる始末。見かねた母おさわは、与兵衛を勘当し追い出すのでした。その晩、金の工面に困った与兵衛は、近所で同じ油屋を営む豊嶋屋の女房お吉を頼ろうと店を訪れ...。
 現代にも通じる、刹那的に生きる青年の引き起こす悲劇。油にまみれての立廻りも見どころの、近松門左衛門の人気作を上演致します。

     以上は 歌舞伎美人のサイトからおかりしております

獅童 演じる西郷吉之助(隆盛)は 獅童ってもしかして太っているの?って思ってしまうほど
その大きさが面白かったけど 

二つ目の 紅葉狩は 何故この風薫る五月に 紅葉を持ってくるのか 少々疑問
せめて 遅過ぎても 桜ならまだしも
更科姫の福助さんは 鬼女になってからが さらに良い味がでています

去年の2月には ル テアトル銀座の二月花形歌舞伎 で「女殺油地獄」を
染五郎と亀次郎で観ています
この時に比べますと 話は短いのですが 
愛之助 と 福助さんも熱演
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by peco_raspberry | 2012-05-22 15:58 | Entertainment

六月大歌舞伎 昼の部 連獅子

六月大歌舞伎 昼の部の「連獅子」を楽しみに 
24日(金)の私のお誕生日に 新橋演舞場に行ってきました
夜の部は 夫と観ておりますので
今回の昼の部は 今までいつもゴルフに一緒に行っていましたお友達と
肝心のゴルフは 二人の孫メインの生活ですので 最近とんとご無沙汰ですけど
練習にも行かず 単にゴルフするだけでは進歩ない気がしますし
忙しい思いをしながら 行くよりも もう少し余裕が出来てからの方がプレーも楽しいと思うので

それより本題
写真とみどころは 歌舞伎美人のサイトから
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この方からお奨めの「連獅子」
本当に素晴らしいのひとことのみ

おじいちゃま仁左衛門の親獅子の精と 孫である千之助の仔獅子の精
親子での「連獅子」は普通考えられますけど 祖父と孫って有り得るのでしょうか
それが実現しているわけですから 凄い
さらに 千之助が素晴らしい
花道を後ろ向きに引っ込むのも 長い毛を踏んでしまいそうなのに素早いし
踊りも 決まっていますし
これからが とっても楽しみな役者さん

昼の部
一、頼朝の死(よりとものし)
 源頼朝の三回忌法要の日。嫡男の頼家は、落馬が原因といわれている父の死に疑いを抱き、懊悩の日々を送っていました。頼家は、畠山重保が真相を知っているのではないかと問いただしますが、その死の要因に深く関わっている重保は黙して語りません。しかし重保に恋心を抱く小周防が口を開こうとしたため、重保はやむなく小周防を斬ります。ことの全てを知る母の尼御台所政子は「家は末代、人は一世」と言い放ち、頼家を悟そうとしますが、絶望した頼家はただ泣き崩れるのでした。
 頼家の苦悩を中心に、登場人物の葛藤を巧みに描いた真山青果の名作をお楽しみ下さい。

二、梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)
 鎌倉鶴ヶ岡八幡宮に参拝に来た平家方の武将、大庭景親と弟の俣野景久のもとへ、青貝師の六郎太夫と娘梢が重宝の刀を売りにやって来ます。大庭に刀の目利きを頼まれた梶原平三景時は、これは稀にみる名刀であると鑑定しますが、これに納得できない俣野の意見で二人の人間を重ねて斬る「二つ胴」で斬れ味を試すことに。あいにく獄屋にいる囚人は呑助ただ一人で、人数が足りません。娘のために、刀を売って金の工面をしたい六郎太夫は、口実を作って梢を家に帰らせると、自らその役を買って出ます。試し斬りを請け負った梶原は、一気に刀を振り下ろしますが、真っ二つになったのは呑助だけで...。
 智勇を兼ね備えた魅力あふれる武将の颯爽とした姿を活写した、名作義太夫狂言をご堪能下さい。

三、連獅子(れんじし)
 清涼山の麓にある石橋で、狂言師の右近と左近が、石橋の謂れや文殊菩薩の霊獣である獅子が仔獅子を千尋の谷に突き落とす様子を踊って見せます。やがて法華僧の日門と浄土僧の専念がやってきますが、お互いの宗派の違いから言い合いになるところ、おどろおどろしい山風が吹き、驚いて逃げて行きます。程なくして先ほどの狂言師が、親獅子と仔獅子の精となって現われ、獅子の豪放華麗な狂いを見せ、勇壮に舞い納めるのでした。
 能の「石橋」をもとに親子の情愛を描いた人気舞踊を上演致します。
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by peco_raspberry | 2011-06-27 22:50 | Entertainment

六月大歌舞伎 

夫が知り合いの先生から 
新橋演舞場での六月大歌舞伎の株主招待券をいただきましたので
14日の夜の部に 突然行ってまいりました
前々日に チケットをいただける事を聞きましたので 直ぐに銀座「あさみ」さんへお弁当の手配

席は花道の見得を切るところの真後ろ 
ライトが照らされると 眩しくってたまらないところ
1人の時はまだ良いのですが 二人が花道に立った時には その間に入ってしまいますから
でも役者さんの後姿と足の動きを 特にじっくりと見てきました
皆さま 本当に素晴らしい動きに感心いたしました
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演目と配役 みどころは (歌舞伎美人から)
一、吹雪峠(ふぶきとうげ)
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                  助蔵   愛之助                  
                  おえん  孝太郎
 荒れ狂う吹雪の中、必死の思いで山小屋に辿り着いた助蔵とおえん。おえんは、助蔵の兄貴分である直吉の女房でしたが、助蔵と密通を重ね、駆け落ちをしていました。偶然にもここへ直吉が現われます。二人を許した直吉も、仲睦まじさを目の当たりにして耐えられなくなり、殺気立った形相で二人に出て行って欲しいと言います。外は猛吹雪。固く結ばれていた二人が、死の恐怖から互いを罵り自我を剥き出しにして命乞いを始め...。
 心に潜む愛欲と憎悪など人間の本能を鮮やかに描き出した新歌舞伎をご覧下さい。


二、夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)
    住吉鳥居前   
    難波三婦内   
    長町裏  
             団七九郎兵衛  吉右衛門
                女房お梶  芝 雀
                   お辰  福 助
              玉島磯之丞  錦之助
                傾城琴浦  孝太郎
                 伜市松  金太郎
                  堤藤内  桂 三
           大鳥佐賀右衛門  由次郎
                釣船三婦  歌 六
            三河屋義平次  段四郎
              一寸徳兵衛  仁左衛門

 堺の魚屋団七九郎兵衛は喧嘩の末、浜田家家臣大鳥佐賀右衛門の中間に怪我を負わせた罪で牢に入れられましたが、ある人の執り成しで死罪を免れて所払いとなります。その恩人の息子である玉島磯之丞の恋人琴浦のために立廻る団七でしたが、敵と思っていた一寸徳兵衛と同じ恩人を主筋にすることを知って、兄弟の義を結ぶのでした。一方、人を殺めた磯之丞を匿っている釣船三婦は、磯之丞を国許へ帰すのに徳兵衛女房お辰と同道させたいのですが、若く美しいお辰を見て難色を示します。するとお辰は鉄弓で自らの顔を傷付けて、その役を引き受けます。ところが佐賀右衛門の手先となっている団七の舅三河屋義平次は琴浦を連れ去ってしまい、その舅の悪事を知った団七は...。
 盛夏の大坂を舞台に恩人の息子とその恋人のために奔走する人々の心意気を描いた、季節感溢れる義太夫狂言の名作を上演致します。


三、色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)  
かさね
かさね  時 蔵
         与右衛門  染五郎

 武家に仕えていた与右衛門は、腰元のかさねと深い仲でしたが、不義密通を重ねたため、かさねを残し出奔。与右衛門を追って木下川堤までやって来たかさねは、ついに再会を果たします。しかし、実は、与右衛門はかさねの母と密通し、義父を殺していたのでした。その怨念がかさねに乗り移り、美しかったかさねが心も体も醜く一変。与右衛門は、父を殺した鎌でかさねを殺しますが、その怨念が与右衛門を襲うのでした。
 艶麗と怪奇が織り込まれた清元の名曲としても知られる舞踊をお楽しみ下さい。

染五郎は若いなかでは やはり上手
吉右衛門は 圧巻でしょうね

それにしても 空席のあります新橋演舞場の夜の部
五月大歌舞伎の昼の部も空席がありましたし
海老蔵が出ます七月大歌舞伎の昼の部は既に空席なしということは 
やはり人気があるのですね
夜は まだお席があるようですが
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by peco_raspberry | 2011-06-16 20:39 | Entertainment

五月大歌舞伎 

明日から6月ですので 大慌てで5月の歌舞伎のこと

香港情報の先生でもありますし ジュエリーデザイナー さらにはもう直ぐ漢方の先生にもなります
K子ちゃんと新橋演舞場で 五月大歌舞伎 
たまたま見ました イープラスで得チケを発見したからなんですが
前から5番目というとっても良いお席

観ましたのは 昼の部の 「敵討天下茶屋聚」
福助さんは夜の部だけですし 内容的に華のある衣装が少ない演目ですから 舞台は地味目
仇討ちですから 
幸四郎の悪役の二役は良い出来栄えで 悪役なのに良い感じっていうのも変ですが
幸四郎と吉右衛門 一緒に演じている時なら直ぐにどちらってわかりますが
別々の場面で 特に幸四郎は二役ですので あれっどなただったかしら?って思うこともありました
吉右衛門は大きいって思っていましたけど 
やはり兄弟ですから 年齢を重ねると 何となく似てくるものなのでしょうね

お弁当は当然ながらお楽しみですから 
銀座あさみ」さんにお願いして始まる前に持ってきていただきました
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歌舞伎の後のお楽しみは
K子ちゃん御用達のサンタ・マリア・ノヴェッラの ハーブハウス「ジャッジョーロ ハーブハウス」
私は喉が痛くなり始めでしたので ハーブティはピッタリの飲み物で 鼻と喉がスッキリしました
ミントにジンジャー カモミールが入っています
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昨年も行きましたファンケル銀座でも バラも見ました
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by peco_raspberry | 2011-05-31 23:00 | Entertainment

ル テアトル銀座 二月花形歌舞伎

時々 e+(イープラス)で 得チケをチェックしています
「得チケ」って イープラス会員だけのお得なチケットサービスのことです
先日も タイミング良く 
ル テアトル銀座の二月花形歌舞伎の1等席を発見
第一部の「お染七役」の 亀治郎の綺麗な姿の方を本当は観たかったけど
それは 売れてしまっているみたいですから 今回の得チケにはなし
第二部の 「女殺油地獄」だけです
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7日の午後4時半からの開演
今回も お正月に続いて 香港仲間のKコちゃんと一緒
日中は暖かかったから ロビーでジュースを飲んでから
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「女殺油地獄」は 染五郎と亀治郎
場面は暗いことが多いわけではないのですが
凄惨な油屋での油まみれのシーンもありますから どうしても暗い
自分勝手な主人公 河内屋与兵衛(染五郎)の感情が前面にでています

以下は 歌舞伎美人からです
『女殺油地獄』とは―――
 近松門左衛門が享保六年(1721)に書いた世話物で、同年五月に金に困った油屋の息子が同業の女房、お吉を殺して処刑された事件を題材にした浄瑠璃です。その後、明治になって歌舞伎として上演されました。
 主人公の与兵衛は感情の赴くまま行動する青年で表面は強がっていても根は気弱な性格。すぐカッとなる与兵衛の人間像は彼の家庭環境、複雑な事情から形成されており、近松の人間観察の厳しさが表れています。
 町でうわさの放蕩息子の河内屋与兵衛(染五郎)は、借金を作り、自らの喧嘩の不始末により伯父森右衛門が職を辞することとなりますが、あいかわらずの放蕩三昧を続けています。実は父・徳兵衛は主人亡きあとに婿に入った義理の父親で甘やかして育てたのが災いしたのです。ついに、与兵衛は家を追われ、同業の油屋豊嶋屋のお吉(亀治郎)の元で、父、母の自分へのやさしい思いを痛感し、父に迷惑をかけたくないと思います。しかし、お吉に更なる借金の無心を断られると、ついにはお吉を殺してしまいます。ここに自分本位で刹那的な感情のまま行動する与兵衛の人間性が表れています。
 油屋での殺しの場は凄惨でまさに油地獄のタイトルに相応しく、人間の暗部、感情の深いところがまさしくむき出しになる場面です。
 また、今回は「豊嶋屋逮夜の場」を上演します。お吉を手にかけたあとの与兵衛が描かれる注目の舞台です。
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by peco_raspberry | 2011-02-08 15:00 | Entertainment

坂東玉三郎 特別公演

4日には ル テアトル銀座で
坂東玉三郎 特別公演 を観てまいりました
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口上でうかがいましたが
元旦には追加公演がありましたが 関東では65年ぶりの元旦公演だそうです
歌舞伎座さよなら公演以降は 地方公演が多くて東京は久し振りとのこと
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海老蔵休演のために 急遽決まった訳ですが チケットは完売で大盛況です
お正月ですから ロビーには綺麗な繭玉が飾られ 
お着物姿の方も多く 獅子舞も観られて華やかです

演目は
壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)
  阿古屋
女伊達(おんなだて)

玉三郎の見た目の綺麗さと所作の美しさ
それにも増して 琴・三味線・胡弓を弾くのがあまりにも上手で驚きました
ル テアトル銀座は 広くないから音色を聴くのにはピッタリと思います

お正月早々に 香港仲間のKコちゃんとご一緒して楽しいひと時でした
考えてみましたら 歌舞伎を観たのは一年振りでした
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by peco_raspberry | 2011-01-06 22:50 | Entertainment


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